3月10日(水):VOA Special English : Wordmaster (米英語表現)から
『Whaddaya Say?』の著者、英語教師のニーナ・ワインスタインさんが出演していました。
書評によると、彼女はこの著書でアメリカ英語の日会話の特徴を分かりやすくくだいて紹介、この本はさまざまな英語教育場面で使用されているそうです。この本には興味を持っていましたが、今回、私も仕事に使ってみようと思い、早速注文しました。
Source:
http://www1.voanews.com/learningenglish/home/wordmaster/Nina-Weinstein-Common-Idioms-86412007.html
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ニーナ :慣用句を集めた本を見ると、ほとんどアルファベット順で載っていますよね。だから実際のところ、とっかかりがありません
アナウンサー: コンテキスト(文脈)が必要ってことですね
ニーナ:そのとおり!
3月10日の話題:
◆動物を使った表現
to eat like a bird:少食する
to eat like a horse:大食する
go cold-turkey: 突然やめる、きっぱり断つ
to run around like a chicken with its head cut off: 方向(目標)が定まらない
◆食品を使った表現
top banana: ある分野のナンバーワン、ボス、中心人物
smart cookie: 頭の切れる人、利口な人
a nut: 頭のおかしい人(病的な意味でなく)
piece of cake/easy as pie: 朝飯前のこと、簡単
◆色を使った表現
to see red:激怒する
to be tickled pink:大喜びする、抱腹絶倒する
to feel blue: 悲しい
(have a) green thumb: 園芸の才能(がある)(☆指が緑色になるまで植物をいじっているから)
blue moon: めったにないこと(☆once in a blue moon: まれにしかない)
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◆◆ひとりごと◆◆
鶏の表現は、昔幼い頃、来訪した叔父が生きた鶏を持参し、家の裏側でそれを絞めているところを目撃しました。その後数年間(フライドチキンに出会うまで)は鶏肉を口にできませんでした。
また、通っていた小学校のそばのスーパーの肉屋さんでも、生きた鶏を処理している、という噂が子供の間で立ち、「首のない鶏が走り出てきたんだって」という話が広がって、怖くなり、下校の時は違う道を通って帰った記憶があります。
母方の祖母は優しいしとやかな人でしたが、親の都合で農家に嫁がされ、農業のかたわら、鶏やウサギの世話をしていました。よくなついていて、外に放すと、みんな祖母のあとをついてきたそうです。でも来客があると、祖母はご馳走を作るために、一羽を選んで、見事な手さばきで処理し調理したとか・・・(オーマイゴーッ)。(ペットの真実☆平和時は家族、非常時には食料)
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